あまりの簡素さに目に入らなかった
あちらこちらのチーム(と呼ぶのは舞台さん 笑!!)
共演グループの新しい課題曲を準備中
それはそれは猛烈に奮闘中
初レッスンに間に合わすのに必死
夜な夜な作業で前日に何とか仕上げている次第です
お待ちかねで!! 一刻も早く練習に取り掛かりたい熱心な皆様に申し訳ないですが、どうぞ今しばらくお待ちくださいませ。
「課題の連絡がきて元気が出た」
そんなことを言っても下さり、とても嬉しいです。
でも、こんな時ほど丁寧に準備したいと心がけています
お気に入りで、一生懸命取り組んで頂けるものをご準備できればといいなと思っております。
コンサート明け
共演チームの先発講座はティンホイッスル・シーオーク
課題の準備にアイリッシュソングを相当聴き探りました
そんなこんなしながら、私も習得することが多くあります。
新しい楽曲に出会えること、また改めて良さを感じるお馴染みの曲
したいことも広がりますね
次から次に広がり過ぎて、本題から離れて収拾がつかなくなることもありますが
シーオーク
Turlough O’Carolanの作品レパートリーがまた一つ増えました
ターロック・オキャロランはアイルランドにおいて「国民的作曲家」「アイルランド最後の吟遊詩人」と称せられており、彼の哀愁を誘う作風は、広くかの国民に愛され、今もなお多くの人に弾き継がれています。
新レパートリー Sir Festus Burke
編成はティンホイッスル(D管)とローホイッスル(A管)のデュオ
バロック時代のポリフォニー様式でのアレンジで、セカンドパートにメロディラインや、ファーストパートと並行する音階などが出てきます。
それぞれに練習を重ねられて、そして皆での曲づくりが楽しみですね
もう一曲を悩みました
「May It Be」「My Heart Will Go On」・・に続く曲
最後の最後のもうリミットで・・
自室に並ぶ資料を見ながら・・
そんな時ふと思うのです。いつも助けられた気分
You Raise Me UP
「ユー・レイズ・ミー・アップ」 (You Raise Me Up) は、アイルランド/ノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲。アイルランドの歌手ダニエル・オドネル(英語版)のカバーがヒットした後、多くのアーティストにカヴァーされています。
大好きな Cetic Woman 「You Raise Me Up」
Trio Youのレパートリーでもあります。
そう!! 某オカリナグループの応援ハモリとご一緒に野外コンサートで演奏したこと・・
懐かしいなぁ一生懸命でした。
そんなこともあり今に至っております。
いつもご一緒してくれた監督はじめ、方々に感謝です。
シーオークの新レパートリーには
Tin Whistle in D & Low Whistle in G
デュオにしました。
You Raise Me Up
あなたは私に力をくれる・・
歌詞には・・
「あなたの存在が私に力をくれるから、自分を超えて頑張れる」
壮大な雰囲気の曲です。
ホイッスルで表現します。
シーオークの皆さんに、感動とともに楽しんで演奏いただきたいです
新曲の練習のあと皆さんとレパートリーの中からクリスマスソングを選びました。
アイルランドの伝統的なクリスマスソング
12月のクリスマスコンサートに向けて始動
ハッスル!! ハッスル!!
楽しみですね
さて!! 課題準備中には本題から離れてしまうこと多くありますが
それがまた枝分かれで広がってみたり・・
楽しいですし、期待も大