♬ 雨音 、雨の歌♬ | 島崎愛子 オフィシャルブログ

音譜雨音、雨の歌音譜

 

 

 

 

 

昨日から今日にかけての大雨・・

 

怖いほどでしたね。

各地でも冠水などの被害があり・・

 

 

 

地震はすぐ止まる・・

被害はない?!そう安易に思っていました。

(そんな大きな地震を経験なかったので)

その思いが変わったのが阪神大震災

 

私の場合・・

まさか今?!このタイミングで!?の出産とも重なり・・

 

 

それから、日本にも大きな台風がよく来るようになり・・

 

最近は台風の恐ろしさも感じ・・

そして、大雨の被害も相次ぎ・・

 

これほど文明が進んでも自然災害は防止できないものなんだと思いますねショボーンショボーンショボーン

 

 

 

 

 

 

 

梅雨入りして雨が多くなりました傘傘
 
コロナ自粛とともに鬱々しい気分でもありますが・・
 
実は、その前から「雨」に思いを寄せています傘乙女のトキメキラブラブ
 
 
それはちょっと煮詰まるほどにもはてなマークあせる
 
 

雨の音「雨音」音譜傘音譜

 

テーマを「雨音」としたのは、6月に開催予定のカリンバ講座

 

6月に開催なので、紫陽花?!雨?!

 

雨を選んだものの、なかなか内容が決まらずおりました。

 

 

雨の音を表現するには・・・・傘音譜

 

それには漠然とした音の色合いだけでなく、音楽の理論との結びつきであったり、何より演奏技法であるテクニックへの発展があってこそ納得でき、充実で楽しいものであり・・ベルベル

 

 

ここ最近は雨の音を耳にしながら考えていましたにやり傘音譜

 

 

内容が決まってテーマを設定する場合と、このように決まらずお題を受けるときがあります。

 

そして、自分の引き出しからの材料ですっと整うときもあれば、苦戦して煮詰まるときもメラメラメラメラあせるあせるあせる

 

でもそんな中で見つけることも多く、習得できたり向上できるものですねアップアップ

 

 

決まった!!ベルベルクラッカー

 

昨日はザァーというあまりの大雨でアセアセ

ロマンチックなカリンバの音色を考えるどころではありませんでしたが・・アセアセガーン

ポツリ、ポツリになりだしたころでしょうか!?グッド!照れOKOK

 

 

新しいテクニックをとり入れてみたいと思いますNEW

雨音のテクニックでしょうか!?音譜傘

 

なんとも素敵です乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

これが決まればひらめき電球ひらめき電球

あとはエチュード(練習)の作成や、課題曲を決めてカリンバ用にアレンジしたり・・

 

Go!! Go!!

虹虹が出たかのように?!前に進める安堵を感じる今日でした。

 

 

 

どんよりしたくもり空からも、虹が出たり虹お日様が出たり晴れ

 

鬱々しい雨からは、雨音に思いを寄せてロマンチックになれたり・・ラブラブ音譜

 

自然災害の恐ろしさを考えもしますが、やっぱりいつもそんなときも前向きになれることもありますね。

 

 

カリンバ講座「雨音」傘音譜

予定どおりに6月に開催できるといいなと思っております。

 

どうぞお楽しみにドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは・・

雨が出てくる歌から傘音譜

 

 

ラヴァーズ・コンチェルト

 

『ラヴァーズ・コンチェルト』(A Lover's Concerto)は、女性R&Bグループ「The Toys(ザ・トイズ)」による1965年の大ヒット曲。

ラヴァー(Lover)とは「恋人」、コンチェルト(Concerto)とは「協奏曲」を意味します。

 

 

そして、実は・・・

『ラヴァーズ・コンチェルト』は18世紀のクラシックから愛の歌になったのですドキドキ音譜

 

18世紀ドイツの音楽家J.S.バッハが作曲したクラシック音楽『バッハのメヌエット』のメロディが使われています。

 

バッハのメヌエットは3/4拍子で書かれていますが、『ラヴァーズ・コンチェルト』は4/4拍子にアレンジされています。

 
18世紀に生まれた「バッハのメヌエット」が、20世紀後半に現代的なポップスとして蘇ったのです。
 

ご興味がございましたら、どうぞお聞きになられてみてください。

 

※歌詞を最後に載せております。

 

 

 

 

日本では、女性ジャズヴォーカリスト、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan/1924-1990)によるカヴァー盤が有名。
 

 

 

 

 

「バッハのメヌエット」は、バッハが後妻アンナのために捧げた音楽帳『アンナ・マクダレーナ・バッハのためのクラヴィーア曲集』に収録されたメヌエット。

 

 

※作曲者はドイツの作曲家クリスティアン・ペツォールト(Christian Petzold/1677- 1733)。正確には『ペツォールトのメヌエット』と明記される。

従来バッハの作品と伝えられてきましたが、音楽学者のハンス=ヨアヒム・シュルツェらによって、近年ペツォールト作であると修正されています。

 

 

前者がト長調、後者がト短調のメヌエット。

「ラヴァーズ・コンチェルト」にアレンジされているのはト長調のメヌエットです。 

 

 

幼稚園のころ習いました。

楽しくピアノを弾いていました。懐かしい音譜ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

『ラヴァーズ・コンチェルト』歌詞 

 

『A Lover's Concerto』

作詞:デニー・ランデル(Denny Randell)/サンディ・リンザー(Sandy Linzer)

 

 

How gentle is the rain
That falls softly on the meadow
Birds high above in the trees
Serenade the flowers
with their melodies oh oh oh
 
なんて優しい雨
そっと草地を潤す
鳥たちが木々の高い場所から
花に愛の調べを捧げる
 
 
 
See there beyond the hill
The bright colors of the rainbow
Some magic from above
Made this day for us
just to fall in love
 
丘の向こうを見て
輝く七色の虹
天からの魔法で
私達はこの日に
恋に落ちるの
 
 
 
Now I belong to you
From this day until forever
Just love me tenderly
And I'll give to you every part of me oh oh oh
 
もう私は貴方のもの
この日から永遠に
ただ私を優しく愛して
私のすべてを捧げるから
 
 
 
Don't ever make me cry
Through long lonely nights without love
Be always true to me
Keep this day in your heart eternally
 
私を泣かせたりしないで
愛のない長い一人の夜はイヤ
いつも私に誠実でいて
この日を永遠に心に刻んで
 
 
 
Someday we shall return
To this place upon the meadow
We'll walk out in the rain
Hear the birds above singing once again oh oh oh
 
いつか私達は戻ってくる
草原の広がるこの場所に
雨の中 外を歩いて
鳥たちの歌をまた聞くの
 
 
 
You'll hold me in your arms
And say once again, you love me
And if your love is true
Everything will be just as wonderful
 
貴方は私を抱きしめて
もう一度言うわ 愛してるって
もし貴方の愛が本物なら
すべてはこの日のように素晴らしいまま