藤堂ヒロミさん『運を超えていく』
読んで心に残ったことを一部メモ・その1
・この本に出会えて本当によかった
『運を超えていく 周波数を上げて開運スパイラルに乗る方法』
著者:藤堂ヒロミ
出版社:廣済堂出版
この本の内容をわかりやすく素敵に紹介して下さっているコトゾラさんの動画↓
不安は、あっていい。ー『運を超えていく』より
・色々なスピリチュアルの情報を見ていて不安は全て手放さなければいけないものという認識だったので、この言葉は衝撃だった。
・不安を無くすのではなく「割合」を減らせばいい。100を0にしなくても現実を変えられる。
・私は本当に不安感が強くて、不安とどう戦うか、そんな事ばかり考えていたように思う。
でもこの本を読んで、「不安はあってもいいんだ!」って思った時に、ハッとして、自分が、不安を持っている自分を無意識下で否定し責めていたこと、それがあまりにも当たり前になっていて全然意識できていなかった事に気が付いた。
それに気が付いたらすごく楽になった。心の中に不安が浮かんで来ても、以前のように恐れなくなった。
・私は100か0かみたいな完璧主義なところがあって、それは不安があったからなんだけれども、そうじゃなくてもいいんだと思えて、体の力が抜けてホッとした。
・人は不安をゼロにできない生き物だからあきらめましょ(笑)って感じで、軽く明るく言ってくれているのが、本当に癒されて救われる。
それ以外でも、文章全体に、全てを受け入れてもらえるような包容力と、「そんなあなたもかわいい、大丈夫!」というような軽やかさを感じて、それがとても癒しで心地良い。それからキュート。
はっきり言って、藤堂ヒロミさん、好きです。(告白)
・『運を超えていく』本当に内容の濃い本で、読み返すたびに新たな気付きがあったりする本なので、ぜひ読んでもらいたいです。