こんにちは!
アラカンライフをエンジョイしている英語講師Aikoです!
今日は予通り、ザコザーラの誕生秘話について書きますね!
実は今朝、想定外のアクシデントがありました!
朝早く目覚めて、ブログもほぼ書き終えたころ、間違えて違う「元に戻すボタン」をダブルクリックしてしまい、原稿がDISAPPEAR
過去にも何回かやってしまってます!
ちょっと眠たくなって集中力が切れた時にやってしまいます!
アメブロに「自動上書き機能」つけて欲しい~!
ハイ、気を取りなおして、一から書き直します!
ザコザーラの生みの親は和田社長。
和田社長の会社は以前、高速道路の橋脚用緩衝材の高反発ウレタンの加工をなさっていました。
高度成長期には業績もウハウハでしたが、次第に日本のインフラも整い、新規の高速道路の需要も落ち込んできました。
高反発ウレタンを使った新しい商品企画を会社のホームページで求めていたところ、青森の助産婦さんから
「高反発の素材で半円柱のクッションを作って欲しい」というオファーが。
妊婦さんが出産の際、そのクッションに骨盤を乗せると骨盤が開いて安産できるようになるというグッズの開発でした。
でも高反発のウレタンを半円柱に加工するのはプレスでは無理で、一つ一つ手で加工しなければなりません。
最初はいろいろ試行錯誤したようです。
左右不揃いの失敗作も当初は少なからず出たそうです。
ある日、その失敗作の一つを座布団代わりに椅子の上に置き、デスクワークを15分ほどして立ち上がり、1歩、2歩・・・
そして、3歩目で脳に衝撃が
「いつもの腰の痛みが全然ないやん」
「なんで 腰がしゃんとして普通に歩けるやん」
「ありえへん!30年我慢したあの痛みはどないしたん」
和田社長はお若い時に少林寺拳法をっやっておられて、試合の時に思いっきり相手に「エイヤーッ」と蹴りを入れ、その拍子に右の寛骨がずれてしまったそうです。
それ以来数か月に1度は柔道整体師の先生に寛骨を押し込んでもらわなければ普通の生活ができない程の腰痛持ちでした。
しかし、あのクッションから立ち上がった時、その痛みがなかったのでビックリ!
「そうや! あのクッションに座ったから痛みが消えたんや!」
それから急いでネットで骨盤の模型を購入し、むさぼるように本を読んで、骨盤や人体の構造、痛みのメカニズムについて学びの日々でした。
骨盤や人体について勉強しながら、ポリウレタンのクッションに座り続けていると、3ヶ月後には完璧に腰痛とは縁が切れたそうです!
そしてそれから3ヶ月経つと、しつこかった肩こりもDISAPPEAR
あのクッションに座り出して3年後には歯のかみ合わせの不具合もなくなり、歯医者での治療も必要なくなりました!
いつの間にかメタボお腹もDISAPPEAR
そして5年経過したら水虫君たちもDISAPPEAR
みんないなくなってしまいました
このスグレモノのクッションを開発したからには、もっとこれを世に広めて痛みや病気で苦しんでいる人たちを助けてあげたい!
そういう思いで、ザコザーラの生産・販売に日々懸命に務力しておられます。
「世の中に出て、人助けしといでや~!」
そういう思いを込めて、一つ一つのザコザーラを丁寧に作っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ご要望のあったザコザーラのスリムタイプとエースLタイプ、2〜3日中にはAmazonに納品できそうです。