こんにちは。
広報部 部長のクマです。
週半ばを過ぎ疲れが出やすい頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
昨日今日と、とても暖かいですが朝晩の冷え込みはしっかりと増していますよね〜。
それではアイキン電機工業、昨夜の様子です。
さてさて
この時期になると特に心配になるのがインフルエンザなどの感染症ですよね。
(もうこんな話をする時期になったのかとわたくしクマ自身驚きですが💦)
学校や会社、公共の交通機関は多数の方が利用する為、感染症が流行しやすい環境にあります。
気温が下がり空気が乾燥する秋から冬にかけてのこの時期に毎年大流行してしまいますよね💦
今日はその中でも特に流行しやすい2つの感染症をクマ的ピックアップ❗️
一緒に注意発起していきましょう⚠️
①インフルエンザ
秋から冬にかけて流行する感染症といえばやはりコレ❗️
インフルエンザはインフルエンザウイルスにより発症します。
風邪の多くはライノウイルスやコロナウイルスなどのウイルス感染により発症し、鼻やのどの症状を主としますが、インフルエンザは主にくしゃみや咳に含まれるウイルスがそのまま空気中に浮遊しているうちに呼吸器に吸い込まれて感染し通常1〜3日後に発症します。
感染すると突然38°C以上の高熱が出て、鼻水やのどの痛み、咳などの呼吸器症状と共に頭痛・関節痛・筋肉痛などの強い全身症状 が出現しこれらの症状が約5日間続きます。
気管支炎や肺炎を併発しやすく、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもあります。
身近に起こりやすいインフルエンザ。
感染してしまったら他人への感染を減らすよう必ずマスクを着用して咳やくしゃみで飛沫が飛び散らないようにする事が最も大切ですよね。
(咳エチケットですね!)
②感染症胃腸炎
感染性胃腸炎は細菌やウイルスなどの感染により嘔吐や下痢などが出現する疾患です。
ノロウイルスと言った方が聞き慣れているのではないでしょうか。
感染力が非常に強くごく少量のウイルスでも口から体内に入ると感染します。
ノロウイルスに汚染された食品を食べたり感染した人の便や吐物を介して感染します。
感染すると1〜2 日で嘔吐・下痢・腹痛が出現し、頭痛・発熱・悪寒・筋痛・咽頭痛・倦怠感 などを伴うこともあります。
突然発症し強い症状が急速に進行するので、発症1〜2日は辛い状態になることも。
ノロウイルスに有効な薬はないので治療は整腸剤や痛み止めなどの対症療法のみとなります。
食事を摂る場合は消化の良いものにし、こまめな水分補給を心がけましょう。
通常2〜3日で自然治癒しますが
ウイルスは患者の便や吐物に大量に含まれていま すので症状がなくなっても1週間は便と共に排出されるので、トイレの後は必ず良く手洗いをしましょう。
というわけでいかがでしたか?
みなさんも大流行する前に今一度、家族や友人、職場などで注意発起してみてはいかがでしょうか?
さてこちらは
横浜スタジアム敷地内にあります横浜公園。