ひな祭りはおばあちゃんの命日なのだけど私はとある熱血教師を思い出す日になっている。
小学6年の3月3日、お通夜まで時間あるから学校から帰ってから行くという事で通常通り学校に行った。
おばあちゃん子の私は元気に過ごせるわけもなく。
そしたら担任の先生に呼ばれた。
先生は私がイジメにあってるのかと思って声をかけてくれたらしい。
新卒新任教師にして初めてクラスを持てた先生。
教師びんびんの田原俊彦みたいに熱血教師だった。
忘れ物をしたりすると教壇に立たされてみんなの前で長い定規で尻ペンをされた。(今やったら社会問題になるよね?笑)
そして年中、私たちはガッツポーズとともに「青春だ〜!」と叫ばされていたが、母は「小学生に青春て」笑「先生が青春真っ只中よね」と言っていたのを思い出す。
確かに小学生に「青春」はないだろう。笑
隣りのクラスの美人先生とカップルの噂もあったし教師という夢も叶い、本人が青春真っ只中だったと思う。笑笑
この先生を思い出すと月一の体重測定を思い出す。
うちの学校では担任が体重を記録していた。
下着姿にされた女子たちの中には白人の血が入ったような小6にしてもうまもなく大人体型の完成になるような美貌をもったようなコもいた。
先生も気まずそうに下を向いて決して女子生徒を見ないでノート一点を見つめ体重を記録していたが、もしかしたら先生はびんびんになっていたかもしれないと思う。
まさに教師びんびん物語。
おあとがよろしいようで、この話はこれにて終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
古すぎワードですみませんw
ちなみに途中から学校に体重測定の記録を女性に変えてもらうよう嘆願して途中から保健室の先生に交代になりました。
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雛あられのおせんべい版。
四国徳島の郷土菓子。
昔、結婚式で子供たちに新婦さんが配っていたとか。
