経絡は、弱い刺激の方が効くのは鍼治療で明らかです
経絡は、おそらく中国発祥、だと思いますが、事実としてチベット医学では同じ概念が存在しますし、インドのヨガでもナディというエネルギーが流れる道があるという考えもあります。
もしかしたら、仏教のようにインドやネパール発祥で、それが中国に流れてきたのかもしれません。
まぁ、黄帝内経の時代にはあったらしいので、紀元前にはあったらしいですし、それは仏教の成立より400年はあとなので可能性はあります。
しかし、詳しい学問的なことは、ご自分で調べてください。
インドは、記述より口伝の文化なので、いつインドのプラーナやナディという概念が誕生したかわかりませんが、おそらく紀元前1000年ぐらいと言われていますからね。
面倒な話は置いておいて、この経絡は実際に肉体に影響を与えることができて、力抜きに使えます。
動画では、大腸の経絡を軽く指で撫でるだけで力抜きを行っています。
自分でこの技を受けても、なんか腕ではないところから力が抜けていきます。
面白いですよね。
大東流合気柔術の合気技法に特化した合気感覚
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