岡本正剛先生は、高齢にもかかわらず多くの弟子に直接技を掛けて、その感覚を私たちの中に残してくれたと思います。

しかし、高齢ゆえに、体の状態が若いころのようにはいかなかったことも事実です。

特に、ひざに関しては、かなりの痛みがあったらしく、私が入会したころは正座をされていましたが、数年後からは胡坐の状態で技を指導することとなりました。

かなり痛かったと思いますが、その痛みを和らげるためにあることをされていました。

詳細は、動画をご覧ください。