戦場では一対一とは限らない、周囲の敵を倒す時に一度に二人以上とは戦えませんから現実は一対一になります。しかし、一人に集中しすぎると(横槍)が入り倒されてしまいます。目配り、気配りはこのためです。稽古においても目配り、気配りしている人は人気があります。嫌われる人はこの逆ということになる。
 
私の家の柚の木で子育てしていたオナガと言うカラス科の鳥です。

近づくと襲ってきました。目配り、気配りは雛(幼鳥)のためですが私にとっては迷惑な鳥でした。