基本と型を会得したら、いつまでも道場に通うのでは無く、教える側になることが上達の道と私の経験から思います。人により指導に入る準備段階(二段~三段)は違いますが、ただ同じ場所で習っているだけでは進歩は牛歩のごとくなかなか進みません。教えながら自分が私事する師範のところに通うのは良いことだと思いますが、師範に対して鵜呑みにしないで、客観的に観ることも大切です。習い事に洗脳はつきものです。知らないうちに師範の意のままに動いてしまう事が多いと思います。受けに注文の多い師範は客観的に、そして批判的に見ることが上達のひけつでは無いでしょぅか。質問を受け付けない指導者が多々見受けられますが、質問しても「あとで・群馬のあとでは後が無い」と言われた場合、そこはやめた方が良いと思います。解らないなら解らない、一緒に考えようと言う師範を探しましょう。
5月8日は鎌倉攻めのため太田地域の武士達30騎が生品神社で旗揚げし、代表者達「新田義貞、里見義胤他」は里見一族を中心とした5000人が待つ高崎の八幡宮に向いました。 陣中守護の阿弥陀如来 現在は八幡八幡宮の秘仏、群馬県立歴史博物館に複製を展示しました。2/8の上毛新聞のコラムに八幡八幡宮の県重要文化財紹介とともに阿弥陀如来も紹介されていました。生品神社に集結した一族の旗中 船田、大井田、里見、羽川、鳥山、田中氏は里見一族。新田一族は堀口、大館、綿打です。江田は世良田一族、桃井は足利氏
新田一族が少なすぎます?今後の研究が待たれます。