源義家(家紋は笹竜胆では無く丸三 右は私)

里見氏先祖供養塔(榛名町里見山光明寺境内・解説文を正面左に昨年私が掲示しました。)

前の石碑は裏千家千玄室氏が建立 日本文化に貢献した千利休は里見一族です。

 

カナダの医療機関、イースタン・オンタリオ・リサーチ・インスティテュートの研究結果では、10週間にわたって週2回の運動を続けた人は、社会性、知能、運動能力の各項目に関する自己評価が上がったという。自分自身のボディイメージや、自尊感情も改善した。自信を高めるための努力を続けることは、精神的な強さを得ることにつながる。とのこと、運動には技術向上と体力向上、筋力向上、気分転換、ゲーム運動等いろいろ考えられますが、試合のない合気道は全て含まれていると思いますが、人それぞれの適性により継続は異なります。理合(身体理論、相手との和合、調和)を追求される方は毎日稽古ができる町道場が適していると思います。時代の流れは体主霊従から霊主体従に移行しつつあります。令和五年は霊和五年、自己中心の金を目指した物質主義から精神を重視した銀の時代、金閣寺から銀閣寺、室町時代の東山文化は侘び、寂びという日本独特の精神文化を生み、現代に受け継がれています。そして宇宙との一体化を目指す和合

調和の合気道に受け継がれていると思います。