
力には力をでは合気では無い。たとえば、手首を掴まれた時は脳が反応し、体に反撃の対応を促す。脳は考えて最適と思う行動に移行する。これが一般的な考えですが、掴んでも相手の脳が反応できないとすると、相手の体は対処できずになすがままになる。これが体術の原点。攻撃され、その時の反撃のしかたが重要になる。目には目を(力には力を)では無く、目には白目(虚)で対応すれば相手の力は無力化する。何を言っているのか理解できない人が多いと思いますが。解らない人は道場で私に質問してください。性格の悪い人に対してははアカンベーですが。