新しいことを始める(合気道を始める)ことは人生の一部を変えること、意図的に「人生の切り替え」になる。交流関係が変われば、年配の人たちも、新しい情報を知ろう、学ぼうという意欲、よりいっそうの「生き甲斐」も湧いてくるはず、新しい活動への意欲も自然に湧いてくる。何歳になっても新しい経験を積んでいける人は生き生きとしている。懐古主義の高齢者同士が一緒にいても、なにも始まらない。旧友との付き合いは本当に大切な人だけに絞って、その分だけ若者や異業種の人達と友達になったほうがいい。その分、新しい世界が広がる。人生を、いつまでも豊かに生きられるようになる。「交遊関係の切り替え」は、意図的に行ない。この切り替えこそが、新しいことに興味を持って、これからを楽しんでいくための「人生の(路線変更装置)となる。
新田一門史が床の間にある京都のお寺 滝口寺 新田義貞の供養塔
私が墓を撮るとなぜか光が写ることが多い 信じなくても良いと思います。