相撲には四十八手の技があるそうですが、合気会からいただいている合気道の審査技は多技にわたり、なん手あるのか解らない。合気道と相撲の違いは相撲には小さい横綱はいない。合気道の師範は普通か小さい人が多い。横綱照ノ富士はでかい。小さな相撲取りは抱えられて土俵の外に出されてしまう。取り組みにならない。小さな炎鵬関の努力は並大抵ではなさそうだ。「小よく大を制す」は合気道の理論に行き着くようです。三船十段の柔道も、私には合気道に見える。昨日 少年部合気道に通っていた女子が中学柔道部に在籍しているとの連絡があり、12月から合気道に復帰したいとのこと。さて、さて、なにを教えれば良いのかな? 現在、道場の柔道経験者は3人、みなさん大男。私は柔道経験の無い並以下の人間です。