のっぴきならない”は、「退き(のき)引き(ひき)ならない」から転じたもの。 “退く(のく)”ことも“引く”こともできないことから、追い詰められて身動きが取れない状況を指します。 “自分の力ではどうにもできない”という意味でも使われています。武術的に考えると相手に攻撃、または体を固められて、または追い詰められてしまった状態を想定すれば良いと思います。ここからの脱出、反撃方法が武術です。合気武術、日本武術には多種にわたる考案、妙案が存在することを大先輩から教授されましたがまだまだあると思います。とんちの一休さんならどのような答えを出すのだろうか、創意工夫は稽古を楽しくします。
京都、嵐山の滝口寺(新田義貞の首塚有)の床の間に鎮座する新田一門史(里見氏の項目は父の編集)偶然に親戚が発見し、私に通報 感謝 昨年の秋に訪問