現在合気道界が最大のピンチであることは誰の目にも明らかです。私の道場だけでも稽古の参加者が激減しています。秋の合気道講習会も武道フェスティバルも中止のようです。高崎市民合気会は少人数でも実施するようです。新型コロナは想定外でしたが、現在進行中です。三密稽古と言われる合気道には大変厳しい時代になっています。道場が始まって以来の大ピンチですが、ピンチの後にはチャンスあり、チャンスは自分で見つけるものですが、私には見えていると思っています。今は少し静観していますがやがてチャンスはやってきます。恐竜が滅びたことで小さな哺乳類の時代となり、人が誕生しました。戦後の焼け野原から新しい日本が生まれました。空襲は前橋市でしたが、高崎市より道路の道幅等良い復興をとげました。コロナの後は新しい時代がやってくると思います。ただし、お先真っ暗で、先が見えない場合は見切るのも一考です。とにもかくにも今は我慢。本物ならば必ず生き残ります。切磋琢磨
群馬サファリのレッサーパンダにはコロナは関係無いかな?
