稽古には必ずテーマがある<img width="220" height="165" class="PhotoSwipeImage" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180317/08/aikidokodokan/c2/9f/j/t02200165_0640048014151059452.jpg?caw=800" border="0" data-entry-id="12618790593" data-image-id="14151059452" data-image-order="1"> <img width="220" height="165" class="PhotoSwipeImage" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180317/06/aikidokodokan/a4/27/j/t02200165_0640048014151029819.jpg?caw=800" border="0" data-entry-id="12618790593" data-image-id="14151029819" data-image-order="2"> 稽古には必ずテーマがある。たとえば昨日の朝稽古のテーマは手合せによる稽古、手合せは手が離れないように体全体を相手に向けて技を掛けなくてはならない。掴んで技を掛けるときは早く倒したい衝動にかられるので体の向きが外に向く。そしてリキム、手合せはお互い力むことが無い。つまり、手じからは力む、早く倒したくなる、手力では体が受けに向かないというテーマがあったことが解る。夜の稽古のテーマは剣の上段振りおろしの一教抑え、テーマは下半身の使い方、足の使い方、膝の使い方、タメを作らない前進方法、腕力で崩さない、倒さない方法。稽古には常にテーマがあることを見極めることが大切です