獰猛な肉食動物の多くは、顔を見れば解ります。鷹も鷲も百舌もくちばしが曲がっていて奥目。フクロウはかわいいがくちばしが曲がっている。猫もかわいいけれど牙は鋭いし、爪も鋭い。蛇も雰囲気で毒蛇は解る。△の頭をしているマムシやハブは危険な雰囲気がプンプンしています。私が子供の頃はヤマカカシが毒蛇だったとは知りませんでしたが見た目は普通の蛇で進んで噛みつくことが無かったので捕まえて遊ぶ子供をよく見ました。くちばしが曲がっていてもオームやインコは見た目も可愛い 非肉食鳥なのが直ぐに解ります。同じ鶏でも闘鶏はやはり顔つきが悪い。肉食のワニ亀はガメラのモデルで可愛いい系では無い。人間は四十過ぎたら顔に責任を持てと言われるのはその人の人生が顔に出るからと言われている。攻撃的な格闘技の人の顔がどうのこうのと言うことは差し控えますが、ボクシングの世界チャンピョンだった輪島、ガッツ石松、具志堅、内藤、ファィティング原田等なぜか雰囲気が普通より面白くて優しそうなのは頂点を極めた人の特徴なのかもしれません。