里見道場の前身は高崎市の箕郷町のさわやか交流館の二階に長いマット8枚を敷いて約25年前に始まり、今の道場(高崎市行力町247-1)は15年前に近所のことを考えて 北陸新幹線の近くに建設しました。駐車場は11台、部屋の畳は54枚、男女別トイレ、囲炉裏のある談話室、正面の床の間は植芝開祖の書と高野佐三郎(剣道の達人)の書です。玄関入り口は30足用下駄箱があります。土間と板の間は段差を無くしたバリアフリーです。窓は寒暖の差を減らすためにドイツ製の木製併せガラスを使用しています。冬は石油ストーブを中心にした暖房、夏は大型エアコン3台と大型扇風機4台により快適な稽古ができるように工夫しています。休憩時間には談話室で道場で用意した麦茶で一息入れます。麦茶が嫌いな人は道場の外にダイドウの自販機を利用します。道場の天井は10メートルくらいあり、消防法により天窓をいつでも開けることができます。明かりはLED照明です。つねに快適を求めていますが、昨今の新型コロナの対策には苦労しています。たまたま、ウイルスを撃退する壁として使用した珪藻土の中にホタテ貝の粉と光触媒がミックスしているので強い味方となっています。入退出時にはアルコール消毒はもちろんですが、空気清浄機を常時可動させています。インテリアは昔を感じさせる物を中心に展示しています。経験者も未経験者も常時歓迎してます。ちなみに私は合気道七段です。稽古の休みは月曜日だけです。














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