昨夜、カンブリア宮殿という番組で各国に居住している日本人に対して コロナの状況を伝えていました。C国製以外のワクチンを接種した国、イスラエルやハワイなどは平常に戻っているようです。私は昨日一回目(ファイザー)を打ちました。二回目は7月中旬です。8月になれば私はコロナから解放されるかもしれません。日本全体を考えると、遅くても年内には観光客が戻った(米国人だけです)ハワイのようになってほしいと思います。三密の合気道がはたして以前のように戻れるのか不安ですが、コロナの流行が示すように時代の変わり目には劇的な事件が起こるのが地球のようです。合気道も良い方向に向って劇的ななにかが起こるような気がします。植芝翁が支持した大本教では体主霊従から霊主体従になると以前から予言されています。合気道に当てはめると取主受従から受主取従、つまり、受けがチカラを感じない合気、真実の理合、小宇宙である人との和合の時代でないと人々に支持されない時代が来ると思っています。


南朝最後の後亀山天皇陵

(後醍醐天皇の4代後)昨年京都嵐山にて参拝 以降北朝