身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ<img width="220" height="165" class="PhotoSwipeImage" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161026/10/aikidokodokan/f6/f8/j/t02200165_0640048013782205816.jpg?caw=800" border="0" data-entry-id="12567158933" data-image-id="13782205816" data-image-order="1"> 技を掛ける時、相手に力を感じさせてはいけません。反射的に防御体になってしまいます。敵の警戒心は防御する力も高まっているので、警戒心を抱かせない方法が必要です。捨て身とは掴まれたところを捨てること。攻撃の拳は避けること。決して睨み合ったり、掴みあったり、殴り合ってはいけないということです。捨ててこそ浮かぶ瀬もあり。力を抜いて相手と調和することこそ捨て身の極意だと思います。 ※身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれとは、自分の命を犠牲にする覚悟があってこそ、初めて窮地を脱して物事を成就することができるということ。