世間一般では公共施設の武道館(中学校や社会体育館)で稽古をしているのが通常ですが、ごくまれに私のように専門道場を建設して毎日のように稽古(希望により毎日通わなくてもかまいませんが)稽古をしているところもあります。群馬県においては珍しいと思います。私のところの道場は板の間も含めると70畳近い広さです。壁は珪藻土に光触媒を練り込んだウイルスを除去できます。木材にこだわり、窓も木枠で併せガラスです。インテリアは山岡鉄舟、佐久間像山、藤田東湖、植芝守平、高野佐三郎等の書があります。そのほか、薙刀、槍、刺股、袖がらみ、弓(江戸時代)、鎖鎌、鎧(人物大)を展示しています。また、囲炉裏がある休憩室では、飲み物(主に麦茶)を飲みながら休憩しています。稽古は自分の都合の良い曜日、時間にできます。夜なら二回コース(火と金と土)もあります。朝は(水と金と土と日曜日)に稽古ができます。稽古相手もやさしいベテランがそろっています「私は七段」ので楽しい稽古ができると思います。是非一度体験にお越しください。
 

※冷暖房完備 トイレは男女別 男女更衣室あり 天井は杖が当たらない高さ

  明かりはLED照明です。玄関側からは見えません(向きにより見えません) 時代劇誘致も考えて設計しましたが、映画撮影はまだ一回だけです。