道場というと気軽に入れるイメージでは無いと感じる人が多く 躊躇してしまうようですが、そんなことはありません。真面目に技と理合を探求している場所であることを認識してください。道場主の考え方で方向は違いますが、公共施設で実施している愛好会とは別次元であることは言うまでもありませんが氣の合う(合気を楽しむ)人ばかりがあーだこーだと楽しそうに稽古をしているのが道場です。特別な拘束など里見道場ではありませんが、他の道場ではなんとも言えません。道場の和を保つ責任者は道場主であることはもちろんです。
京都嵐山の滝口寺 新田義貞の墓と 寺の室内の床の間 45年前に私が関係した「新田一門史」が展示されていたので驚きました。