コロナ騒動の前の里見道場のなつかしい稽古風景

儲けるとは人から信用を得ること(信と者で儲け)。商売が上手で知られていた近江商人は日本各地で活躍しました。高崎にもその末裔が商売をしていた時期があります。近江商人の商売の極意は自分の信用を売ることで、商品の信用を得る、その結果として商品が売れるというのが儲けの極意です。有名なあらゆるブランドのコピーを大量に作って世界に売りさばいている国がありますがそんな国の製品はたとえ見栄えが良くて、安くても買う気になりませんがメーカー自身がそこの国で生産しているのですからどちらもメイドイン○○です。例えばスーパーである国のウナギは身が日本の物より厚くておいしそうに見え、しかも安いけれども添加物等があると聞くので買うのをためらいます。信用できないものは買わないほうが無難ですが偽物の方が本物に見えてしまうのは人間社会でも同じです、だから多くの人が騙される。多方面から調べ、冷静沈着な判断が必要です。残念ながら安さと掟破りで急成長した国が多くあるのも事実です。儲けの法則では長続きしないはずですが悪いやつは結構しぶといと思います。話は転じて合気道の世界ではと考えると・・・・・・
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