入り身の導き


 稽古は試合では無く受けも取りも相手の体を借用した術理探求、相手の体が先生役です。本当に成否
(技の正しさ)を感じているのは受けの側、無理強いしないで受けにどうすれば無理なくできるか聞いたほうが進歩する。それが研究稽古 頭にある技のイメージを無理強いしないほうが良い。