他人がしたら不倫、自分がしたらロマンスというアイロニイ(ひにく)がある。稽古相手が痛くしたら不満、自分が相手を痛くしても達人、稽古において乱暴な先輩はたくさんいる。受けを取る後輩が満足いく技がかけられないとぼろくそに不満を言うくせに、どこが悪いのか言ってくれない。そのくせ、自分がかけたら達人気分、技がかかるように指導をうけているからかかってあげているのに…。こんな経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
上手な人は痛くないけど崩すことができる。しかし、痛くない合気の技を教えたがらない人もいる。下手な先輩の指導におかしいと思った時は 勇気を出して師範に教えを請うこと。指導者は常に監視して正しい指導に専念しないと、初心者は黙って去っていく。稽古は正しい型の反復稽古、気は出すのではなく気は使うもの、そこに気づきが生まれ、楽しい稽古になる
上手な人は痛くないけど崩すことができる。しかし、痛くない合気の技を教えたがらない人もいる。下手な先輩の指導におかしいと思った時は 勇気を出して師範に教えを請うこと。指導者は常に監視して正しい指導に専念しないと、初心者は黙って去っていく。稽古は正しい型の反復稽古、気は出すのではなく気は使うもの、そこに気づきが生まれ、楽しい稽古になる
