我が庭に現れた浅間山の溶岩の上のjヤマド リ


心は物質です。愛という心は人を集めます。嫌いとはまったく逆のことが言えます。意識が相手に伝わることを前提に合気道の稽古をすれば良いと言うことになります。つまり、投げようと思わないこと、痛めてやろうと思わないこと、やっつけてやろうなどと思わないこととなる。技術的には思い切り掴んだりしないこと、相手の嫌がることはしないこと。攻撃では無く、向かいいれる気持ちが大切になる。「明鏡止水」〔無になれば相手の気持ちが全て自分に伝わるという境地〕になれなくても向かいいれる心の余裕があれば合気道の技は成立すると思います。