攻撃は大きく分けて三段に分かれます<img alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161009/06/aikidokodokan/83/23/j/t02200165_0640048013768190240.jpg?caw=800" border="0" height="165" width="220" class="PhotoSwipeImage" data-entry-id="12487504112" data-image-id="13768190240" data-image-order="1"> 攻撃は大きく分けて三段に分かれます。上段は顔、頭、後頭部です、中段は腹部から胸、下段は腰から下の部分と考えて対応します。肩取りは中段になります。片手取りは中段と下段、上段の手を掴みに来させる稽古もありますが、その応用が顔面突きと考えれば納得できます。剣の操法で例えると上段は下からの切り上げ、中段、下段は切り下げです。剣道では面と言いながら頭をたたきますが合気道では正面打ちがそれに相当しますが下から上に向かって崩しにかかるか、側面から切り下げてから切り上げて崩し制します。言葉では表現しにくい技ではあります。