撞木足② 道場の朝 相撲の立ち会いの時や剣道の試合の時に腰を下ろしたときの足は逆ハの字です。その片足を前に出すと撞木(しゅもく)の足になります。前に出る時は親指の付け根を意識しすると良いと思います。相撲の稽古でよく見られる光景です。平行の足も後ろを向くと撞木足になります。撞木の足は体が安定します。