足 | 合気道弘道館里見道場
体を支えているのは二本の足です。足があるから好きなところに行くことができるし、合気道を楽しむことも可能です。稽古も自分中心では稽古になりませんからお互いに(歩み寄る)ことが大切です。相手が下手だと感じて横柄な態度(足元を見る)では相手は気分を害しますので足らないところ(不足)は(補足)して(足し) てあげればきっと(満足)すると思います。相手の(足を引っ張る)ようなことはしないでお互いが未熟(今一歩)であることを認め、解らないことは素直に認め、指導者に聞いて理解するように精進し、(進歩)することが武の道だと思います。満足いかない道場の場合は(足を洗う)ことも良いかもしれません。
