テレビで子役(こころ君)を使って、走りが早くなるための方法論を解説していました。何も教えないで走らせたときと走るポイントを指導して走らせた時のタイムは明らかに違いました。ポイントは手の開きを「卵をにぎるように」走る。すると速く走れた。これは思い切り握るよりも、手を開くよりも体のリキミが取れるために体がリラックスするためです。合気道では半づかみとか小鳥を掴むようにと言う表現をしますが走ることも同じです。走り方は前足に体重を乗せること。スタートの姿勢は45°が良い。
投げる瞬間、この後前足体重にするため、後ろの足は継足で前に 手の握りは半づかみ