すべての運は、「出会い」から始まります。今年も転勤や卒業で道場を去ってしまう。引き留めようにもそれができないのが現実です。しかし、別れとともに出会いも必ずあると期待しています。人が出会うことは偶然ではなく必然だと言うことを信じるとそのうち入会者が現れると思うから。「道場に入りたいか、どうか?」を決めるのは、「波動が合うか、合わないか、縁があるかどうか」、道場の有無、有名、無名、師範が高段者は関係無い。波動が合う道場のほうが居心地はいいし、波動の合う人の周囲にはやはり波動が合う人がいるから、人のつながりはどんどん広がっていく。いろいろな人との出会いの中で、生きるヒントに気づいたり、元気や勇気をもらったり…。「すべての幸せは、人から」「すべての運は、出会いから」合気道は一人では鍛錬できない武道、つまりウマが合わないと続かない。ただし、今年はコロナウイルスにより当分の間、濃厚接触する合気道は公共の道場の借用は当分の間できないと予測されますので富岡支部は休みとなります。本当の終息は数年かかるともいわれていますので数年の覚悟が必要です。ワクチンが待たれます。里見道場は6月からマスク着用で濃厚接触が少ない剣、杖、短棒、短刀をメインの合気道を行う予定でいます。
道場のウイルス対策「①壁は光触媒入り、②入り口で手、足の消毒、③空気清浄機稼働、④ウイルス対策のため蒸気の滅菌機稼働」させています。