多くの日本人は「ルールを破らないように(ルールの)内側で行動する」が、日本以外の国の人々は「ルールを多少はみ出しても、ペナルティの笛が鳴らなければOK」という考えが主流です。つまり、明確に「反則」と判定されるまでは「有効」なので審判がよそ見をしていれば「シメタ」と考えるのが外国人、たとえ顔が似ている東洋人やモンゴル人でも行動は同じと考えたほうが良い。そういう見方で野球、サッカー、柔道、相撲等の試合形式のスポーツを観戦すると目からうろこが取れてくる。これは戦争やケンカ、商売、特許等にも言える。第二次世界大戦のアメリカの日本への民間攻撃はあきらかに戦争犯罪です。隣国のの特許侵害は犯罪です。勝てば官軍と言う言葉が日本にもあるけれども武士道と言う伝統、美学がDNAに組み込まれているので「敵に塩を送る」という美談がまかり通ってしまいますが、相手は日本人では無いのです。張り手や肘打ちに批判があっても反則ではない?ので使い続ける横綱もいます。「世界のルール」を肝に銘じる必要がある。
護身術教室でいきなり蹴ってきた格闘家、ビデオに偶然映りました。