野球のバントの仕方をご存知ならああそうかとすぐに頭に浮かぶのですが、合気道の演武において、受けが両手で取りの胸を思いきり突いていくが後ろに飛ばされてしまう光景を見たことがあると思います。あれは体で行なうバントです。バントは飛んでくるボールのエネルギーを殺す事によりコロコロと前に転がります。殺す方法はボールが来た瞬間にバットを横にしてしっかり握りながら当てるとボールのエネルギーが吸収されてしまいます。後ろに引いて当てると小フライになってしまいます。バレーボールの経験者なら解るのですが強いボールを受ける時に体で吸収して距離を調節。ボールを突きに置き換えれば突きの威力を体で吸収する理論が解ります。




 

左側は日本武尊 右側が豊城入彦命(崇神天皇の長男) 群馬から栃木、茨城の開拓神 墓の所在地は諸説あります。ここでは茨城 群馬にもあります。

赤城神社、榛名神社にも祀られています。