1333年に八幡八幡宮に祀られていた(里見氏の守本尊 阿弥陀如来)を鎌倉攻めの時の守り本尊としてを持参(現在は東京都府中市白糸台 上染屋不動尊に安置)


八幡八幡宮  八幡八幡宮は源頼義、義家親子が蝦夷平定出発地、新田義貞が生品神社、宮司は糸井氏(里見一族)で第一回旗揚げ後、新潟、長野の一族を迎えた鎌倉攻略の第二の出発地です。宮司は代々高林氏(里見一族) 八幡地域は清和源氏の嫡流が代々治める地でしたが関東管領山内上杉氏の支配地域となり終わりました。現在はこのことを知る地元の人はほとんどいません。鎌倉の鶴岡八幡宮(源頼朝施主)より各上と言われていますが残念な状態です。