② ⑨冠稲荷神社の由来記
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昨日は月曜日で稽古はお休み。稽古を休んで趣味の太平記の里めぐりに行った時の整理をしていました。ルートは①群馬の森歴史博物館(森田研究員に中世の里見氏等の説明をうける、新田一族展を予定しているが資料や展示物が少なくて困っているとのこと)➞②寺尾の永福寺(新田義重墓参拝)→③八幡八幡宮(1333年に越後、信濃の味方がここに集結、里見道場にこの時の鎧(写)を展示)→④里見城見学→⑤里見の光明寺(里見義俊建立 里見氏先祖供養塔参拝…前に裏千家の供養塔あり、裏千家は里見氏流を表看板にしている)→⑥箕輪城(長野業政は妹を千葉の領主 里見義尭に嫁がせ、子石井義樹は箕輪城に属す。長野業政の正妻は隣村の里見城主 里見河内守の娘、子の業盛は最後の領主…語りべ代表岡田氏より城の歴史の解説を受ける。箕輪城の最後は井伊直政12万石、後に高崎に町ごと移転)⑥榛名湖にて宿泊→⑦金井の宝篋印塔参拝(里見義秀供養塔 伝新田義貞の祖父)→⑧新田荘歴史資料館を見学、解説員に新田荘の源義国、義重親子の開拓、開墾(火山灰の除去)について解説をうける。→⑨冠稲荷神社参拝(新田荘の開拓者源義国建立)→⑩生品神社参拝(新田義貞の挙兵地)→⑪長勝寺(里見義俊開基)解散 この見学会は全国里見一族会主催のため偏ったいます。他にも多数見学しました。