※カバー画像には生成AI画像を使用しています。
歯医者との付き合いは長い
高校生になるまで歯磨きなんてまともにやった記憶がなく
治療してない歯は無いんじゃないかってくらい通っていた
つまるところ治療のプロ(施される側)である
歯並びが悪かった訳じゃないけど
大人になってから歯列矯正も受けた
これは治療も含めて5年くらいかかった
通っていた歯医者は幼少期からずっとお世話になっていて
リニューアルや増築、代変わりといったものも見てきた
だけど、ある時を境に通うのをお休みすることにした
人が機械のように対応していく歯医者になっていってる気がする
そんな気がしていた
国が定期検診を勧めるようになったこともあって
歯医者の中ではシステム化が進んでいく
時間で区切られ、時間内に治療は終わる
プライバシーの観点からか番号で管理され
案内板通りに移動をする
担当者とのやりとりも極力スマート
時間という制約がある以上
話しかけたくても話しかけることに難しさを感じていく
忙しなく動く先生や歯科助手、スタッフの方々
徐々に安心して通える歯医者とは思えなくなっていった
時代の変化に適応できていないと言うこともできるけど
私の中で何かの整理がつかない限り
同じ歯医者を再び訪れることはないかもしれない
〜余談〜
私は医者にかかるのがあまり好きではない
流石にマズいよなーって思える状態だと判断すれば行くんだけど
基本的に丸一日休めば回復してしまう都合の良い体をしていた
38度を超えるとようやく痛みによる状態異常を検知する
それまでは基本気が付かないレベル
むしろかえって調子が良いこともあった
普段から体に力が入りすぎていたんだろうなと思う

