なんか、『グリーンブック』が評判らしいけど・・
バディ(相棒)映画っていったら・・

まずは、『ミッドナイトラン』
賞金稼ぎの男がお尋ね者(といっても極悪者じゃない)をNYcityからLAまで連れ戻す、ってぇ話しで。飛行機でひとっ飛び、のはずだった、のだけれど。それが、簡単にいかないとこが見せどころ。列車バス車小型飛行機などで、大陸横断していくわけ。(そういや馬はなかったな~?)私にとっては、この大陸横断っていうのが、いいんだなぁ~(^_^)ノ
Rデニーロとチャールズ・グローディンのコンビ。
監督がマーチンブレスト。

マーチンブレスト、といえば。・・
『ビバリーヒルズコップ』、ではなくて。私にとっては、ドイツ映画の『ノッキンオンヘブンズドア』。ここに出ているコンビの役名が、マーチンブレストとルディウルリツァー。
それと。大金積んでた車をとられてしまう下っ端悪役の二人組みも。。!いいねぇ~!!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A2

余命宣告をうけた二人、といえば。『最高の人生の見つけ方』があった。JニコルソンとMフリーマン。が。私、もう記憶曖昧。?どうも、たいしたことなかったみたい。

あと、やっぱり、アメリカンニューシネマで、『スケアクロウ』(’73。JハックマンとAパチーノ)と、『真夜中のカウボーイ』(’69。DホフマンとJヴォイド)(水野晴郎は「真夜中のカーボーイ」にしようとしたらしいけど)。 あ!『イージーライダー』(’69。Pフォンダとデニスホッパー)を忘れちゃいけない。
アメリカンニューシネマで括られる映画を語る場合は、とくに年代を気にしたいと思っている。そして、その頃の映画は、私の心情によく響いてくる。

それから。アクションor刑事もの。
Aホプキンスとアレックボールドウィンの『ザワイルド』。これ、どちらもそんな役者だったとは。。!!って感じで。驚かされた。
SスタローンとAシュワルツェネッガー共演の『大脱出』もみたけど。ダメだった。なぁ~んか、パッとしなかった。この二人の共演での映画は、もう無理だと感じた。
刑事ものといえば。
『リーサルウエポン』とか『バッドボーイズ』とかあるけど。シリーズものは、パス。

私がみたことあるもので、後思いうかぶのは・・。バディ映画といっていいかどうか?
『交渉人』。ケビンスペイシーとサミュエルジャクソン。これは面白かった記憶あり。
サミュエルジャクソンといえば。『ダイハード3』。これも、いいね!
これ以後、『ダイハード4』(PC世代若者とアナログおじさん)も『ダイハード ラストディ』(でかくなった息子と)も、バディものといっていいんじゃないかな。

そうそう。Dホフマンで。
『真夜中のカウボーイ』だけじゃなくて。Dホフマンて、なぁんか、バディもので光ってるって印象がチョットある。
『パピヨン』は、もちろんSマックイーンが主演だけど、ダスティンホフマンも負けてないんだなぁ~。『レインマン』は、やっぱり!ダスティンホフマンでしょう。トムクルーズも健闘してたけど。
でも。『マッドシティ』('97)は、さえないおっさん役のジョントラボルタのが・・印象に残っている。『ワグ・ザ・ドッグ』('97)は、ロバート・デ・ニーロとの共演、だけど。。?

もう一つ。『テルマ&ルイーズ』もあげておこうか。バディものは、けっして男だけのものではない、ってことで。

こうしてみると。
バディ映画って、ロード映画ものが多いって感じ。
だからこそ、私は好きなんだなぁ~~

なお。
邦画では、『まほろ駅前多田便利軒』と『探偵はBARにいる』をあげておきたい。