平成31年5月から体育総部合気道部の部長に就任いただいた澤井先生と昭和55年創部当初から指導していただいている成山師範です。
令和3年11月1日、第42代幹部が発足しました
左から主将、岡幸正。副将、平松和樹、女子部長兼会計、橋口清花。
主務兼求道、石橋あゆみです
なお、学連と庶務は幹部外で2回生に務めてもらいます。
第42代幹部発足と同時に指導陣を増強しました。
現役の部員数が少ないのにコーチを増やすのはどうかと思っていましたが、監督、コーチ各々仕事も家庭もあり、週に一度も部活指導に来れないことが多いので、私と東原監督で相談の上、3名のサブコーチを任命しました。
現役の指導になかなか来れないコーチも武道の実力が大で指導力も非常に優れており、部員が本部道場などに稽古に行ったときや合宿時には是非とも指導してもらいたいので、変える訳にはいきません。
もちろんコーチでなくOB、OGなら誰でも、部員に対して個人的に指導してあげてくれたら大変有難く、OB、OG個々が得意とする技術をどんどん教えてあげてほしいですが、部活で正式に全部員を指揮、指導するのは、「天理合気道」と「昭道館合気道」の道統を守る理由から監督から臨時的に依頼した場合を除いてコーチまでとしています。
(誰にでも仕切らせてしまった故に流派が変わってしまった大学合気道部や他の武道クラブの実例があります。現在の天理では全く心配してませんが ・ ・ ・ )
東原監督(12代) 森谷コーチ(13代)
枝折コーチ(19代) 東コーチ(21代)
池田コーチ(35代)
そして今回、サブコーチとして現役部員を指導してくれることになった若手3名、シンゴ、タイシュウ、ソウスケです
池田真悟(38代) 滝澤太秀(39代)
東原壮佑(41代)
12年前に監督を降りた私実際コーチみたいなものですが、降格は可哀そうだということで「総監督」と呼んでもらっております。
部活に行ったときに監督、コーチ(今回からサブコーチ含む)が来てなかったら現役指導を仕切らせてもらいます。