天理ラグビー最前線で大復活! | 天理合気道

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大変身!大開運!大発展!

10月3日(日)、親里競技場において学生ラグビーの関西リーグが行われラグビー天理大学が関西大学を69対21で制しましたチョキ

小学生時代に天理昭道館で活躍してくれていたユウスケが4回生になりましたが、不調でなかなかAチームの試合に出してもらえず心配してましたが、見事に復活!!スタメン⓫で出場して4トライを決めるなど大活躍で、『マンオブザマッチ』とかいう最優秀選手賞をいただきましたお祝い

 

ボールを持って、敵のタックルを避けながらランニング50メートル6秒以内で走るスピードは驚愕です!

 

上矢印日刊スポーツメモ記事です下矢印

天理大・内村祐介が人生初4トライ 警察官を目指すチーム最速の男

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日刊スポーツ

天理大対関大 前半、関大DFを引きずりながらトライを奪う天理大WTB内村(撮影・和賀正仁)

関西大学ラグビー:天理大69-21関大>◇第2節◇3日◇奈良・天理親里競技場 全国大学選手権2連覇を目指す天理大に、遅れてきた点取り屋が加わった。WTB内村祐介(4年=天理)が人生初という4トライ。7-0の前半8分に左サイドを突破して1トライ目で主導権を握ると、前半だけで3トライ。黒星発進の王者に勢いを与え「大勝で終われたので、次の試合につなげたい」と笑った。 【写真】前半、関大ディフェンスをかわしトライを奪う天理大WTB内村 2週前の開幕節は昨季最下位の近大に7-23で敗戦。前年度、全国大学選手権準決勝の明大戦で途中出場するなど経験値の高い内村だが、警察官を目指しての就職活動で開幕戦は出られなかった。そのスピードはチームNO・1。50メートルを6秒0で走り、オフ期間の鍛錬により、10メートル走もチームで最も速い男になった。小松節夫監督(58)も「近大戦は(チームで)1トライだった。今、うちに足りないところ。就活で開幕戦にいなかった分まで頑張ってくれた」と活躍を評した。 次戦は16日の摂南大戦(天理親里)。関西6連覇に向け、もう負けるわけにはいかない。内村は誓った。 「BK間のミス、細かいミスが多かった。そこはこれからも修正していきたい。去年は明治戦には出られたけれど(大学選手権決勝の)早稲田戦には出られなかった。その悔しさは忘れません」 故障で開幕戦不在だったフランカー服部航大(4年)、NO8山村勝悟(3年=ともに天理)もこの日先発復帰。けがのため今節外れたNO8アシペリ・モアラ(4年=日本航空石川)についても、小松監督は「次の試合にはいけると思う」と明かす。日本一メンバーの復帰で地に足をつけ、成長曲線を描く。【松本航