天理大学ラグビー部、全国制覇の悲願達成! | 天理合気道

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大変身!大開運!大発展!

 本日午後、天理で応援するためにわざわざ大阪から長女アイキ(天大体育学部卒)が帰ってきて、テレビ前に親子そろって応援してました。

 優勝を決めてくれた瞬間は大感動でした笑い泣き

上矢印何カ月も前から天理市役所1階玄関ホールに思いっきりアピールしてます。

 私の友人で大のラグビーフアンである市の広報室長が趣味と実益を兼ねた仕事です爆  笑

 

以下下矢印大学ホームページからの引用です。

 

 1月11日、国立競技場で開催された第57回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝戦で、天理大学ラグビー部が、昨季王者の早稲田大学ラグビー部を55対28で下し、創部95年目にして初の大学日本一に輝きました。

 決勝戦の先制トライは天理大でした。前半3分、4番アシペリ・モアラ(地域文化3・日本航空石川)選手がブレイクダウンからターンオーバーし、12番市川敬太(地域文化4・日新)選手がトライを奪い機先を制します。10番松永拓朗(体育4・大産大附属)選手がコンバージョンキックを決め、7対0。

 続いて10分、天理大は相手ゴール前でFWの力勝負に出ると、モアラ選手が相手ディフェンスを振り払って自らトライ。キックも決まり14対0とし、準決勝の勢いそのままに自分たちの実力を発揮します。

昨季王者の早稲田大も攻撃のフェーズを重ね、20分にはトライを返し、14対7とします。

 23分、相手陣内でファールを取った天理大は、キックを選択。正面やや右からのキックを松永選手がしっかり決め、17対7と優位さを保ちます。

 29分、天理大はラインアウトからモールで押し込み、さらにFWがプッシュ。大外に空いたスペースへ9番藤原忍(体育4・日本航空石川)選手がパスをだし、市川選手がトライ。22対7とし早稲田大の追随を許しません。

 前半終了間際にも、ゴール前まで攻め込み早稲田大の反則を得るとスクラムを選択。素早くボールを出した天理大は、藤原選手からシオサイア・フィフィタ(地域文化4・日本航空石川)選手、市川選手とパスをつなぎトライを奪います。松永選手がキックも決め、29対7として前半を折り返します。

 後半6分、相手ボールのスクラムからインゴールに出たボールを藤原選手ががグラウンディングしてトライ。後半最初のトライも奪い天理大ペースが続きます。

 その後、一進一退の攻防が繰り広げられましたが、天理大は前後半で8つのトライ(前半4トライ・後半4トライ)を奪う猛攻を見せ、全国大学選手権決勝最多となる55点を奪って快勝し、悲願の初優勝を成し遂げました。