2月28日の徒手乱取選手権「小島杯」、本部道場のベテラン澤井vs天大１回生の豊岡の対戦です
１回生と言っても高１から天理昭道館に来ていてもうすぐ黒帯で、まだまだ身体は細くて弱そうに見えますが、日々乱取で鍛えているからけっこう強いですよ
澤井の「正面当て」が炸裂
豊岡が腕を取って返し技を狙っても、すでに飛ばされています
豊岡が腕を取って返し技を狙っても、すでに飛ばされています徒手乱取は合気道の通常の間合よりもかなり近くなってしまうため、下手くそどうしが柔道やっているかのように見えることが多々あり（「足払い」や「腰投げ」が有効な間合でわざわざ関節技を狙ったりするため）、昭道館連盟のほとんどの大会では、間合重視で合気道らしい技を使いやすくするため短刀乱取を採用していますが、私もそれでいいと思っています。
けれども、小島杯では毎年レベルが高い試合が多く、乱取基本技17本の合気道技の応酬が見られて、徒手乱取も本当に面白いです
今大会の写真は加藤さんに提供してもらってますが、大会3日後の今日
自分のスマホの写真を見てびっくりしました
自分のスマホの写真を見てびっくりしました居酒屋で打ち上げの写真というのはわかりますが、酔っていて撮った覚えもなければ、いつものことですが何で奴らが裸になってるのか全然わかりません
実は東のノーパン写真もあって更に驚きましたが、さすがにここには載せられません