腰・ヒザを痛めず飛距離を伸ばすゴルフ術~合気道の秘訣をゴルフに活かす~
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こんにちは。合気ゴルフ塾の松原です。

何年練習しても、なかなか上達せず、
打てば打つほど腰や股関節やヒザを痛めてしまうという人に共通しているのが、
手打ちです!

アマチュアゴルファーのほぼ9割が、手打ちだと言われています。

頭では、背骨の回転や、足腰のパワーで打つんだと分かっているのに、
なぜ手打ちを直せないでいるのでしょうか?

それは、「腰から動く」からです。
腰から動くから、手打ちになってしまうのです!

ほとんど人が信じて疑わない、「腰から動く」というスポーツ常識が、
ゴルフの上達を妨げているのです。

腰から動くことによって、
せっかく右に切った腰のタメが、
インパクトのはるか前に解放されてしまって、
肝心のインパクト時には、腕力しか残されていないのです。

つまり、腰から動くから、腰が早く開いてしまって、
手打ちになってしまうのです。

手打ちを防ぐには、腰からではなく、腕から動かせばよいのです。
すると肩ラインの回旋が、身体全体の動きをリードして、
インパクトの瞬間に、肩と足腰がタイムラグしないで回旋することで、
足腰のパワーと背骨の回旋力をフルに活かしたスイングができるのです。

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こんにちは。合気ゴルフ塾の松原です。

毎月一回行っている合気研修会のメンバーに、
かつてはプロゴルファーを目指していた男性がいます。

プルゴルファーを目指していただけあって、
スイングのフォームは実に見事なのものです。

彼によると、
ゴルフのスイングがうまくならない理由の一つが、
「野球のバットスイング癖」だといいます。

野球のバットスイングと、ゴルフのスイングは、
まったく異質な動き
なのです。
バットスイングは、水平の動きであるのに対して、
ゴルフのスイングは、上から下に振り下げる動きです。

ゴルフのスイングは、
剣道の上からまっすぐ切り下げる動きに、
身体の体重移動と背骨の回旋運動を合わせたものです。

ですから、バットスイングの感覚を捨てないままスイングすると、
どうしても脇があいて、水平に振る感じになってしまうわけです。

うまく振るには、上から真下に振り下ろす感覚を身につける必要があるのです。
この感覚を身につけるために、「合気の木刀の素振り」が非常に有効です。

毎日10分でも、合気の木刀素振りを続けていると、
ゴルフのスイングが劇的に変わっていくはずです。

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 こんにちは。合気ゴルフ塾の松原です。

 合気道の道場に10年以上通っても、
「合気」を覚えられる人は、ほとんどいません。

 何年も道場に通っていれば、当然「技」は覚えます。
 でも、形だけです。
 道場では相手が“受けてくれる”から、できた気になってしまいます。
 しかし、もし相手が抵抗したら、ビクとも動かせないのです。

 たとえ相手がどんなに踏ん張っても、技をかけるコツが「合気」です。
 合気とは、力を相手の芯(腰)に伝える技術なのです。
 力が相手の腰に伝われば、
 相手は腰から動いていって、コロンとひっくり返されてしまうのです。

 このコツを習得するのに欠かせないのが、『木刀の素振り』です。
 だから、木刀の素振りをしない人は、何年たっても「合気」を覚えられないのです。

 合気を覚えるための木刀の素振りと、ゴルフのスイングは、
 基本的には同じなのです。

 木刀の素振りは、まっすぐ上に上げて下ろします。
 ゴルフスイングは、その上下動に、身体の回旋と体重移動を加えた動きです。

 バックスイングでは、左手の「コック」が重要といわれています。
 木刀の素振りも左手が要で、“剣先から上げる”ことがコツなのです。
 つまり、左の手首を親指側に動かすのです。

 ちなみに、コック(Cock)とは「雄鶏」のことです。
 雄鶏が、歩きながら首を前後に動かす動きから、
 『タテに動く動作』を意味するようになりました。

 スイングの練習も、左手首のコックを意識して行うと、
 上達が早くなるでしょう。