昨日、安部総理がA級戦犯が祀られる靖国神社を参拝しました。
専門家の意見は外交としては百害あって一利なしとの意見もありました。
中国・韓国はいつもの通りのリアクション。
アメリカも近隣諸国との摩擦が高まるような行動は残念だったいうような表明を出しました。
ただ、国の指導者が先祖に手を合わせる国は日本だけではありません。
2012年8月に書いた この記事 の時と私の気持ちは変わってません。
私は毎年墓参りに行きます。どれだけ忙しくても行きます。
手を合わせて誓います。これは、私はこれからも頑張ります!
私をこの世に誕生させてくれた先祖に感謝の意を込め、
そして、これからの自分を見守ってくれるために行います。
しかしながら、先祖と同じ事をしますよ!という気持ちは一切ありません。
靖国参拝も同じでしょう。
先祖に感謝もしないような人は国の指導者であるべきではないし、
他の方がどれだけ推薦していようが、私は一票入れません。
日本のために命を懸けて戦った人達が祀られている神社です。
感謝して何が悪いのでしょうか?
悪い事は反省し、直す。
それを見つめ直すためにも、手を合わせる事は必要だと思います。
中国と韓国が騒ぐから他の国々が当たり前にしている事を日本はしない。というのは決して正しい事ではないと思います。
外交がこじれるので、騒ぎを起こして欲しくなかったという意見はもっともだと思いますが、だからと言って、腫物に触るようにずっと避けて通っていては、新しい道は切り開けません。
超個人的な意見ですが、私は賛同します。
むしろメディアの放送の仕方に疑問を持っています。
以上です。