フランス留学に向けて、いざビザ申請! | うたううたううたう

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Mezzo soprano 池端 歩 の 日々

こんにちはパンダ

9月からのフランス留学も公表したことですし、ちょっとずつ留学に向けての準備も記録しておきたいと思います。


先に言いますがダラダラ長いです 笑
そして有益な情報も大してありません 笑笑


私はお尻に火がつくまで動かないタイプなので、すべて同時期に留学する友人の進度を聞いてから焦って手続き…という感じで😅渡航3ヶ月前から申請できるビザ申請も、この時期だと遅い気がします💦
しかも8月はほぼ丸々地方滞在の予定なので、7月中に済ませねば!と結構焦りながら行ってきました。

フランス留学の場合、
申請の前に「Campus France」というサイトに必要情報を記入、書類をアップ
不備がないと認められたら申請料を入金
CampusFranceの面接
ビザ申請

という流れ。
私は今日はこの面接とビザ申請を一度に済ましてきました。



初めて行ったよフランス大使館🇫🇷

スケジュールは、面接9:30、ビザ申請予約10:30(キャンパスフランス登録後にネットから予約)。
朝が弱いので何よりも早起きがプレッシャーでしたが滝汗なんとか起き、昨夜気付いた「白背景の証明写真」を持ってなかったので、近所のスピード写真で撮って、駅ホームでチョキチョキペタペタ(ビザセクションの中にもスピード写真機がありました)。

大使館に着くとセキュリティチェックを受け、ビジターパスを受け取って中へ。
面接は15分間くらい。基本的にはキャンパスフランスに載せた履歴書の内容についての確認、留学のきっかけ、何を勉強するのか、帰国したらどうするつもりかなどを日本語で。それとフランス語力チェックとして、自己紹介と簡単な質疑(フランスのどこに行ったことありますか?パリは好きですか?とか)がありました。
最後に留学ガイドやパンフレット、ノベルティのクリアファイルをいただいて終了。面接官が若い男性だったせいもあるのか、始終和やかな感じでホッとしましたDASH!


パスを返却して一度外へ出て、すぐ隣のビザ申請セクションへ。ここでもセキュリティチェックとパスポート提示。

30分前に中へ入りましたが、前の申請者が4〜5回繰り返しやり直しをさせられてたので💦結局呼ばれたのは10:30を10分ほど過ぎてから。朗らかなMonsieurが明快なフランス語で対応してくれます(日本語もペラペラのようでした)。必要書類コピーを提出、パスポートと銀行残高証明は原本もチェックされて、あとは申請料50€相当額を払って…

…というところでちょっとしたトラブルゲッソリ
事前にネットで調べたところによると、その日のレートで金額が違うし、お釣りは出るという話だったのに、1万円札を出すと

「ここにも書いてあるけどー、お釣りのないようにして欲しいんだよね。コンビニでくずしてきてくれない?」

確かに入口で渡された紙に「お釣りのないように用意してください」って書いてあるけど…ここに来るまで金額わからないじゃん…と思いつつ、ここでゴネてもしょうがないと近くの商店で飲み物買ってお金を崩す。

ダッシュで戻るとMonsieurは輝く笑顔で「早かったね!Parfait!ウインク」とのこと…まあそれなら良かったですよ。
両手の指紋をとり、写真を撮り、申請料の領収書にサインをして完了。

しかしこのお釣りの件も、1週間前に申請した友人は「普通にお釣り出たよ」とのことで…昨日今日急に決まったのか、対応する人によるのか…
これがフランスぽさなんですかね〜

ちなみに大使館HPのビザ申請ページには「郵送希望の場合のみレターパックプラスを持参(窓口受取の場合は不要)」って書いてあるけど、今は窓口受取をやってないらしく、レターパック買いに行かされてる人もいました滝汗


と、こんな感じで、色々緊張はしましたが結構スムーズに済んだ気がします。あとは無事にビザが発行されて届くのを祈るばかり🤞✨


面接終わりにもらったクリアファイル(赤白青の3色から選べました)と、勢いで買ってしまったキャンメイクのアイシャドウ。。。

18日の本番準備と並行して、細々とした留学準備も進めていきたいと思います下矢印
こちらのコンサートについては前の記事でご紹介しています。チケット等はお問い合わせ用アドレスまでタコ