白馬のホテルと長野 | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 作家ネコちゃん、白馬の八方尾根に登りました。東急ホテル系列の「白馬リゾートホテル・ラネージュ東館」に宿泊、ガーデンの緑と紅いパラソルがヨーロッパのリゾートの雰囲気です。

 

 

 

 

 

アールデコ的装飾のゴージャスなダイニングでフランス料理のディナー、信州のロゼワインを合わせました。アミューズはコーンスープやパテドカンパーニュの盛り合わせ。

 

 

 

 

前菜はオマール海老(!)に桃のセルクル(ムース)で絵画みたいに綺麗!

 

 

魚料理は真鯛でロブスター・ソース。ホテルオリジナルのフレンチに合う七味を魚にパラパラ、パンにバターを塗り海鮮ソースを付けて七味、めちゃ美味でした(笑)

 

 

選べる肉料理、美ヶ原の鹿肉をトライ。

 

 

デザートはガトーオペラ、大満足のオシャレなフレンチでした。

 

 

翌朝は小雨模様、曇り日だったので岩岳へ登るのはやめ、バスで長野に出ることに。

 

 

朝食はアップルジュース、スープに始まり、ガレット。自家製パンにブルーベリージャムが合います。八ヶ岳ヨーグルトのデザート付きも嬉しいです。

 

 

 

 

朝食後ホテル近くを散策、緑が鬱蒼としてまさに避暑地の趣を満喫しました。

 

 

 

 

 

ホテルの車で八方バスターミナルに早めに送っていただき、バス出発時刻までターミナル向かいにある日帰り八方温泉に立ち寄ることに。窓から山々を眺められる風呂でまったりし、湯上りに地元の珈琲牛乳と温泉饅頭。

 

 

 

 

 

 

ではバスで長野を目指します。列車だと松本経由で(乗り換え・待ち時間も含め)3時間以上かかるのですが、バスだと白馬―長野間がなんと1時間でした!

 

 

 

長野駅に到着して荷物をロッカーに入れ、タクシーで長野県立美術館に伺いました。

 

 

 

常設展示をサクっと拝見してから東山魁夷別館へ。今回はドイツ・オーストリア旅行の窓の絵(!)連作を展示中、興味深かったです。「白い馬の見える風景」の連作、ドイツ・デンマークのヴァージョンも拝見。

 

 

 

アートな美術館を東山魁夷絵画風にパチリ。

 

 

県立美術館の隣の公園を抜けると善光寺です。陽が出て暑くなってきたので境内裏のお茶屋さんで抹茶ミルクかき氷で涼みました。

 

 

 

 

 

本堂脇に出て、(これまで何回も伺っていますが)善光寺に参拝。門前町の店で高菜のおやきを買い列車の中で食べることに。タクシーでサクっと長野駅に戻り、長野鉄道で旅を続けます(続く)

 

 

 

 

 

 

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