恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:
四谷に住む作家ネコちゃん、新刊小説『当世本屋物語』の舞台でもあるお茶の水界隈に出没しました。メトロ神保町駅の壁は本の柄(!)
神保町交差点を出てすぐにお目当ての本屋を発見。ネットで拝見した棚を貸す(!)オシャレな本屋さんの3号店です。場所が便利なので結構客が入っていました。
ショバ代を払うと「誰でも店(棚!)を持てる」との謳い文句の共同型書店、作家角田光代さんの棚もあります。しかし月額数万円、プラス入会金に販売額の1割支払い、と思っていたより高額・・。
2階が割安とのことで伺ってみたらオシャレな空間ですが客がほとんどいなくて販促には難しいロケーション。『当世本屋物語』に書きましたが、客が入っても本を購入してくれるか否かは別問題ですし・・。
古本屋が並ぶ通りの古びた(!)蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦ランチ。
裏通りにも古本屋が並んでいます。「文房堂」という老舗文具屋さんには可愛い雑貨がいっぱい。
3階のカフェでピスタチオケーキと珈琲で休憩しスマホで読書。そうそう、『当世本屋物語』をはじめ電子書籍はキンドルアプリを無料でダウンロードすると、(自分の好きなフォントで!)スマホでサクサク読めますのでお試しください。
文房堂と同じ通りに棚貸し・本屋さんの1号店。こちらは月額数千円と割安(?)ですが、本が見えにくい棚しか残っておらず裏通りで集客に不利なロケーションでした。
神保町まで来たので久しぶりにお茶の水方面へ出ることに。小説『本がなくなった日』に登場させた山のホテルは既に閉館。
ニコライ堂に参拝。礼拝堂は撮影禁止なので出口でティファニー色のステンドグラスをパチリ。
更に歩くとお茶の水駅。聖橋を越え、緑が生い茂っているのは湯島聖堂、徳川五代将軍が開いた学問所跡地で孔子等が祀られています。巨大な猫(?)は鬼龍子、悟りを開いた孔子の前に出現とか。
更に進むと神田明神、外人観光客が大勢参拝していました。
境内の瀟洒な土産物屋さんで招き猫クッキーとかあれこれゲット。うねりをあげる波の中に童子のようなえびす様。
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(by 恋愛小説作家 愛川耀)