角川の本棚劇場! | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記

 

 四谷に住むネコちゃん、ボーイフレンドのワンちゃんと所沢の角川武蔵野ミュージアムへ行きました。

 

 

ミュージアムは角川書店等を運営する角川が昨年11月にオープンした図書館・美術館・博物館融合施設とのこと、所沢市の再開発地域にあります。

 

駐車場から2階へ。不思議な階段が付いているのは角川のオフィスビル。隈研吾氏設計の巨大奇岩のようなミュージアムがドーンと登場します!

 

 

 

 

 

1階には大きなアマビエのアニメ風壁画、可愛い彫像も。エレベーターで4階に上がりネット予約券を提示すると入館できます。

 

 

 

 

 

ブックストリートと呼ばれるエリアはまさに本の街、テーマ毎に選定された本が並び、新たな発見を求める本好きにはたまらない空間です。

 

 

 

 

奥に進むと吹き抜けの本棚劇場、8メートルの高さとの巨大な書架が並び圧倒されます!古い全集等は角川書店創業者、角川源義氏等の個人蔵書だそうです。

 

 

 

 

プロジェクションマッピングが始まり、本をバックにした角川映画の映像等を拝見。

 

 

 

 

では本の街をゆっくり散策しましょう。美術館スペースには不思議な彫刻やイルミネーション、標本を並べた博物館スペースもありました。

 

 

 

 

 

日本コーナーにはマンガの源氏物語(あさきゆめみし)があったり、海外絵本コーナーも充実、眺めるだけでも楽しいです。

 

 

 

 

SFやミステリーがあるのに恋愛小説コーナーがないのが不満のネコちゃんでした(笑)。

 

5階に上がり上層から本棚劇場をパチリ。5階にも多くの蔵書、文人達が語った武蔵野の展示もあります。

 

 

 

 

 

併設カフェでサツマイモときなこのパフェとラテ。窓の外には美術館の池を見晴らせます。

 

 

 

 

1階に降りてグッズショップへ。ウルトラマン仏陀や本のスクリーンをパチリ。では敷地内の神社へ参拝に行きましょう(続く)

 

 

 

 

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