私の殺陣の師匠、飯山弘章さんの舞台がありました。

なんと、東京キッドブラザーズ44th復活の舞台。


25年前
原宿で、東京キッドブラザーズの舞台を観た。
それで、自分も、何故か?
そこへ、立ちたいと思った。
理由はない。

かつて、チンピラという、柴田恭平さんの映画が大好きで、ビデオがすりきれるまで観た。
女性が男数人に絡まれていた。そこへ、チンピラの
白のスーツを来た恭平さんがカマロから飛び出し、拳銃を空に一発!
相手はびびって逃げていく。

このシーンは、何度も真似したなあ。

舞台では、横一列に並ぶ、独特の唄い方で、客席にメッセージを訴えかけてくる。

健在だった。

役者さんも50を越え

客席も

ベテラン目

19時から、一番後ろの席から、観劇させていただいた。
師匠がおっしゃる、
『14時、そこには柴田さんが、座ってたたよ。』

時を経て、色々な気持ちが走馬灯のように駆け巡った。


師匠のお母様とお話が出来た。
公演中の
すべての舞台を観劇しているとお聞きした。一番のファンは、お母様。

師匠とお母様が一緒に歩いて帰る姿がとても微笑ましかった。

キッド永遠であれー






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