本記事は、おおぶ将棋クラブWebページからの転載となります。

 

2026年6月28日(日)、おおぶP4match将棋オーブン CD級が開催されました。この大会、じつは3月21日におなじCD級の大会を案内していましたが春休みの影響か? 人数が集まらず流れてしまいました。今回は一般参加1名を含む5名が集まり、ぶじ開催の運びとなりました。

C級のめやすは道場やネット対局の認定では3級以下〜相手が8枚落ち(飛角銀桂香がない)ならほぼ勝てるくらい。D級のめやすは1手詰めを見逃さずに詰ませることができるくらいです。通常、このクラスですと自分が何級くらいか分からない、といった方が多いので、このような言い方でレベルの説明をしています。本格的な大会には出たことがない、という方も想定しています。おおぶ将棋クラブでは、いままで大会に参加したことがないような方でも気軽に参加いただけるように、クラス分けをした対局会を基本としています。

CD級の持ち時間は、まだ時計に慣れない方が極端な早指しを意識しなくて済む、シンプルでわかりやすい25分切れ負けで対戦いただきました。

1回戦目

2回戦目

3回戦目


前回の第2回BC級のときもそうだったのですが、今回も奇数の5名の参加となったため、どうしてもひとり対戦なしの抜け番が発生し、ひとりだけ4回戦が組まれることとなったのですが・・・P4match戦は力の拮抗した対戦になることが多く、今回4回戦が回ってきた方は3回戦でお腹いっぱいとなり棄権されたため、3回戦までで終了となりました。

今回も拮抗した内容が多く、負けになっても「もう少しで勝てそうだったのに・・・悔しい !」となった熱戦が多かったです。

P4match戦はこれで2025年10月から SAB級・BC級・CD級・入門〜初級者(DE級)とすべてのランクでひととおり開催することができました。まだまだ知名度がなくて開催が流れることもありましたが、参加した方はどのような棋力であっても熱戦が楽しめることがわかっていただけたことと思います。今後も第2回・第3回・・・と続けて開催していく予定ですので、今回勝てなかった方も次は勝ちやすくなっていきますので、何回でも楽しんで参加してほしいなと思います。

今回も運営にご協力いただきました参加者様、長時間の対局お疲れ様でした、また参加いただきありがとうございました。

 

本記事は、おおぶ将棋クラブWebページからの転載となります。

 

2026年4月26日(日)、第2回おおぶP4match将棋オーブン BC級が開催されました。(ちなみに第1回はこちら)今回は一般参加1名を含む5名の参加となりました。

持ち時間は前回と同じ持ち時間20分・切れたら1手30秒以内の秒読みで対戦いただきました。前回は持ち時間を残して終局する対戦が多かったのですが、今回は棋力の拮抗した内容が多く、しっかり持ち時間を使い切って秒読みとなる熱戦の対局が多かったです。

1回戦目

2回戦目

進行自体はスムーズでしたが、ひとつ誤算が・・・今回は5名の参加だったため、ひとり対戦なしの抜け番となります。抜け番の方の1回戦目の対局中、対局してない3名は対局が終わるまで待っていなければなりません。そのため、3回戦目は予定の時間を超えてしまうことが見込まれたため、急遽、部屋を追加手配して別室に移り3回戦を実施することとなりました。

3回戦が終了したのは17:30となりました。
今回、坂さんが3連勝の1位となりましたが、1勝1敗で3回戦目を棄権された1名を除く残り3名の方が同じ1勝2敗で並び、4名が1位賞・ブービー賞授与となりました。また3回戦目棄権の方には進行が遅れたお詫びの賞品を差し上げました。結局、参加者5名全員が賞品獲得! となりました。

運営の反省として、参加者が奇数人となる場合には進行が遅れることを見込んで少し持ち時間を減らすなど、予定時間内に終われるような工夫を考えてみたいと思います。
予定時間超過にもかかわらず運営にご協力いただきました参加者様、長時間の対局お疲れ様でした、また参加いただきありがとうございました。

 

2020年〜2021年のコロナ対策禍で参加者数を大きく減らした将棋のテーブルマークこども大会ですが、その後どうなっているのか?毎年ウオッチしてきて、昨年はまだまだV字回復とはいえない状況を書いてきました。

昨年2025年の参加者数はどうなっていたか? ひきつづき見てみたいと思います。まずは全国で参加した子の総数から。

昨年4701名だったのがことし6635名と1900名ほど増え、改善の傾向がでてきているようです。これは全国的な傾向なのでしょうか? 4大都市圏で見てみます。

コロナ対策禍前は1000人以上の参加があった4地区ですが、東京・大阪は昨年より大きく増やし、参加者がコロナ対策禍前に近づいてきています。いっぽう、東海(名古屋)・福岡あたりは回復傾向にあるもののその動きは鈍い印象です。

他の都市圏はどうなっているか、さらに見てみると

 

年によってデータの欠損がありましてデータが一部、歯抜けになってしまっていますが、より地方では回復は鈍いです。人口動態が影響しているのかもしれませんね。

将棋会館のある東京・大阪地区の大都市圏では将棋熱が回復傾向にあるものの、地方にいくほど力弱い感じです。大都市圏と地方で二極化が進んでいるかもしれません。中部地方では微増にも見えますが、名古屋近郊の大府市で活動しているおおぶ将棋クラブは近年、新規入会が足踏み状態で、どちらかというと横ばいの印象です。まだまだ普及はがんばらないといけないと思っています。

 

※本記事はおおぶ将棋クラブWebページからの転載です。

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2026年2月28日(土)、入門〜初級者限定のP4match戦を開催しました。今回はおおぶ将棋クラブ会員4名のほか、名古屋市・豊田市から2名の一般参加の方を迎え、6名で3対局を楽しんでいただきました。

じつは昨年の11月23日に同じミニ大会の企画をしていたのですが、3連休の中日という日程の悪さが災いしてか、申込者が1名のみとなってしまい流れてしまいました。今回は市外から多く参加いただくことができました。
 初級者の方には時間を気にせずじっくり対局を楽しんでほしいという思いから、今回は時計なしで対局していただきました。いままでのP4match戦の中では、いちばん長い対局時間となりました。

結果、3回戦で3連勝された2名(田中さん・西垣さん)が1位となりました。おめでとうございます。(P4matchでは同じ勝点が発生した場合は抽選でどちらかの1位を割当ますが、賞品はお二人に授与させてもらいました。)
入門〜初級者限定にしたおかげで、限定しなかった前回の早指し戦に比べて熱戦が多く、ざんねんながらうまく勝てなかった方も「もう少しで勝てそう」という内容が多かったと思います。3連勝してレーティングが1050点以上になった方は次回はC級以上にしか参加できませんので、いつも同じ人が1位ということなく、次はまたチャンスが巡ってきます。こりずにまた参加して楽しんでほしいと思います。
 さいごに、遠くから集まっていただいた参加者様、P4match戦のスムーズな進行にもご協力いただいて、ほんとうにありがとうございました。

昨年12月の前回の記事では「2回目」でしたが、年が明けた今回は4回目のP4match戦を開催しました。

あれ?3回目は?と思われるかもしれませんが、3回目はクラブ内の内輪の交流戦でしたので、こちらに書きましたので、このブログでは1回、話が飛んでいます。

 

いままでSAB級・BC級・交流戦とやってきて、クラブの新しもの好きの方に参加者は少数ながらレーティングの数字も定まってきてP4matchの自動手合もうまく機能するようになったかな?と見計らい、いちどランクフリー(どの棋力ランクの方でも参加できる)で番狂わせを期待しての早指し戦をやってみたらと、1月24日の例会で早指しのオープン戦を企画しました。

 

早指しといっても、どの程度の持ち時間が適切か?という点がよく分かっていなかったため、とりあえず持ち時間10分・ボーナス20秒のフィッシャールールとしてみました。以下のように考えたのです。

・将棋ウォーズの10分切れ負けよりは終盤が荒れないようにしたい

・毎年2月に愛知県支部連合会が開催している早指しトーナメントでは15分切れを採用している(

・時計に慣れない中級〜初級クラスの方のために、あまり慌てることのないようにボーナスタイムは10秒より増やしたい

・・・級位者も含めたアマチュアの対戦で、いきなりアベマトーナメントのような極端な早指し(持ち時間5分・ボーナス5秒)は無茶だろうと、この程度にしてみました。せっかく大会用に購入した時計の機能を一通り使ってみたかったこともあります。

 

今回はクラブ会員3名・一般参加3名の計6名のP4match戦となりました。A級〜E級までの、かなり棋力の幅広いリーグとなりました。

さすがに4回目ともなるとP4matchを使った運営にも慣れてきて、今回は運営上のトラブルはなくスムーズに開催できたのですが・・・残念ながら番狂わせは起こせませんでした。

 

見ていると、みんな将棋ウォーズのようなもっと厳しい早指しに慣れているせいか、10分の持ち時間を使い切ることが少なく、持ち時間を10分以上残して(1手20秒以内のペースのまま指し続け)終局となる対局が目立ちました。・・・与えられた持ち時間に合わせて柔軟に時間を使うのって、意外に難しいようです。でもというか、やはりというか、棋力高めの方はしっかり与えられた時間を使っていました。

2、3人の方にコメントをいただいたのですが、早指しに自信のある人は「もっと時間が短くていい」・どちらかというと時間を使う対局のほうが得意な人は「割と時間が使えて良かった」とのことでした。

開催者としては「早指し戦」の面白さを引き出すのに、どの程度の時間設定が適切か?というのは興味あるテーマです。今回は時間短縮希望派のほうが多い印象でしたので、次はボーナス10秒くらいでもう少し持ち時間が削られやすいルールにしてみようか?と考えています。また棋力ランク別のリーグにして、ランクによって持ち時間を変えるのも良いかな? 参加者の意見を聞きながら、模索していこうと思っています。